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豊胸手術の平均金額はいくら?日本とアメリカの費用相場を医師が解説

菅野医師

執筆ドクター

菅野医師

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豊胸手術の平均金額と日本・アメリカの費用相場を解説

結論|豊胸手術の平均費用は術式によって大きく異なる

豊胸手術の平均費用は、手術方法によって大きく異なります。日本ではシリコンバッグ豊胸で50〜120万円前後、脂肪注入豊胸で80〜180万円前後が一般的な相場です。

一方、アメリカではシリコンバッグ豊胸の平均費用は約6,000〜10,000ドル(約90〜150万円)とされており、日本と比較してやや高額な傾向があります。

この記事では、豊胸手術の平均金額、日本とアメリカの費用差、治療法ごとの特徴やリスクまで医師の視点を交えて詳しく解説します。

豊胸手術とは?医学的な定義

豊胸手術とは乳房のボリュームや形を改善する美容医療

豊胸手術(Breast Augmentation)とは、乳房の大きさや形状を改善するために行う美容外科手術です。

医学的には以下の方法があります。

  • シリコンバッグ豊胸
  • 脂肪注入豊胸
  • ヒアルロン酸豊胸

美容目的だけでなく、先天的な左右差や授乳後のボリューム減少の改善目的で行われることもあります。

豊胸手術の費用は「胸の大きさ」では決まらない

よくある誤解として、

  • 1カップ上げると○万円
  • 2カップ上げると○万円

という考えがあります。

実際には、

  • 使用するバッグの種類
  • 脂肪採取部位
  • 注入量
  • 麻酔方法
  • 術後管理

によって費用が決まります。

女性イメージ

豊胸手術の平均金額はいくら?

日本の豊胸手術の平均費用

2026年現在の国内相場は以下の通りです。

手術方法 平均費用
ヒアルロン酸豊胸 20〜80万円
シリコンバッグ豊胸 50〜120万円
脂肪注入豊胸 80〜180万円
ハイブリッド豊胸 100〜200万円

美容外科によって価格差がありますが、極端に安価な治療は注意が必要です。診察料・麻酔代・薬代が別途必要なケースもあります。

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アメリカの豊胸手術平均費用

米国では美容外科学会の統計などから、豊胸手術は以下が一般的です。

手術方法 平均費用
シリコンバッグ豊胸 6,000〜10,000ドル
脂肪注入豊胸 8,000〜15,000ドル

日本円換算では約90〜220万円程度です。

アメリカで高額になる理由は、

  • 人件費
  • 手術施設費
  • 麻酔費用
  • 医療保険制度の違い

などが影響しています。

なぜ豊胸手術の費用に差が出るのか

使用するシリコンバッグの違い

現在のシリコンバッグの種類には以下のようなものがあります。

  • モティバ(Motiva)
  • メンター(Mentor)
  • セビン(Sebbin)
  • セレフォーム(CEREFORM®)

高品質なバッグほど価格は上昇します。

脂肪注入技術の違い

脂肪注入では、

  • 脂肪採取
  • 不純物除去
  • 脂肪加工
  • 注入技術

が重要です。リポコレクターやコンデンスリッチファット、ピュアグラフトなど高度な加工を行う施設では費用も高くなります。

麻酔方法の違い

麻酔には、

  • 局所麻酔
  • 静脈麻酔
  • 全身麻酔

などがあり、選択によっても費用が変わります。

豊胸手術で何カップ大きくできる?

シリコンバッグ豊胸

最もサイズアップ効果が高い方法です。一般的には2〜4カップ程度の増大が可能です。

脂肪注入豊胸

自然な仕上がりが特徴です。一般的には1〜2カップ程度のサイズアップが目安です。

ヒアルロン酸豊胸

注入量によりますが、0.5〜1カップ程度の変化が中心です。

  • 菅野医師

    菅野医師

  • 「できるだけ大きくしたい」という相談よりも、「自然に見せたい」「触った感触を自然にしたい」という相談が増えています。当院では単純なサイズアップだけではなく、体型とのバランスや皮膚の伸展性まで評価した上で術式を提案しています。

豊胸手術のダウンタイムとリスク

シリコンバッグ豊胸のダウンタイム

主な症状は以下です。

  • 腫れ
  • 痛み
  • 内出血
  • 圧迫感

期間の目安は、腫れが1〜2週間、痛みが数日〜2週間、完成が3〜6ヶ月です。

脂肪注入豊胸のダウンタイム

胸だけでなく脂肪吸引部位にも症状が出ます。

主な症状は以下です。

  • 腫れ
  • 内出血
  • むくみ
  • 筋肉痛様の痛み

期間の目安は1〜3週間です。

ヒアルロン酸豊胸のダウンタイム

比較的軽度です。腫れや圧痛が数日続くことがあります。

豊胸手術で起こり得るリスク

シリコンバッグ豊胸では、以下のリスクがあります。

  • 被膜拘縮
  • 感染
  • バッグ破損
  • 左右差

脂肪注入豊胸では、以下のリスクがあります。

  • しこり
  • 石灰化
  • 定着率の個人差

ヒアルロン酸豊胸では、以下のリスクがあります。

  • 吸収
  • しこり
  • 左右差
  • 菅野医師

    菅野医師

  • よくある誤解は「脂肪注入なら完全にリスクがない」という考えです。実際には脂肪の定着率やしこり形成の可能性があり、適切な注入量の見極めが重要です。
    当院では過剰注入を避け、安全性を優先したデザインを心掛けています。

豊胸手術の比較表

シリコンバッグ・脂肪注入・ヒアルロン酸の違い

項目 シリコンバッグ 脂肪注入 ヒアルロン酸
費用相場 50〜120万円 80〜180万円 20〜80万円
サイズアップ
持続性
触感の自然さ
ダウンタイム 中〜長
半永久性 ×
痩せ型への適応
傷跡 小さい 脂肪採取部あり 針穴程度

豊胸手術のメリット

シリコンバッグ豊胸

  • 大幅なサイズアップが可能
  • 長期的な効果
  • 痩せ型でも施術可能

脂肪注入豊胸

  • 自然な触感
  • 自分の組織を利用
  • 部分痩せ効果も期待できる

ヒアルロン酸豊胸

  • 切開不要
  • ダウンタイムが短い
  • 手軽に受けやすい

豊胸手術のデメリット

シリコンバッグ豊胸

  • 手術が必要
  • 被膜拘縮リスク
  • 将来的な入れ替えを検討する場合がある

脂肪注入豊胸

  • 定着率に個人差
  • 痩せ型は適応が限られる

ヒアルロン酸豊胸

  • 吸収される
  • 継続治療が必要

恵聖会クリニックの豊胸手術が選ばれる理由

患者様の希望に応じて複数の豊胸術を提案

当院では、

  • シリコンバッグ豊胸
  • 脂肪注入豊胸
  • ハイブリッド豊胸

に対応しています。一つの術式を勧めるのではなく、患者様の体型や希望サイズに合わせて選択します。

ハイブリッド豊胸にも対応

バッグによる確実なボリュームアップと脂肪注入による自然な質感を組み合わせたハイブリッド豊胸にも対応しています。大幅なサイズアップと自然さの両立を目指せる治療です。

デザイン重視

当院では単純なカップ数だけではなく、

  • 胸郭の形
  • 皮膚の厚み
  • 左右差
  • デコルテライン

まで考慮して必要な術式を提案しています。

菅野医師

よくある質問(FAQ)

Q1. 豊胸手術の平均金額はいくらですか?

日本では50〜120万円程度のシリコンバッグ豊胸が最も一般的です。

Q2. 豊胸手術は保険適用になりますか?

美容目的の豊胸手術は自由診療です。

Q3. アメリカの豊胸手術は日本より高いですか?

一般的にアメリカの方が高額です。

Q4. 1カップ上げるにはいくら必要ですか?

術式によりますが20〜100万円以上の幅があります。

Q5. 脂肪注入豊胸は永久に残りますか?

定着した脂肪は長期的に残ります。

Q6. シリコンバッグは何年持ちますか?

近年のバッグは耐久性が向上していますが、定期的な経過観察が推奨されます。

Q7. 豊胸手術は痛いですか?

術後数日〜1週間程度の痛みが生じることがあります。

Q8. 豊胸手術で乳がん検診は受けられますか?

受けられます。事前に豊胸手術歴を申告してください。

Q9. 豊胸手術で授乳はできますか?

一般的に授乳は可能です。

Q10. 痩せ型でも豊胸できますか?

可能です。痩せ型の方はシリコンバッグが適している場合があります。

Q11. 豊胸手術の傷跡は目立ちますか?

脇や乳房下縁など目立ちにくい部位に配置されることが一般的です。

Q12. 豊胸手術は何カップまで大きくできますか?

シリコンバッグでは2〜4カップ以上のサイズアップも可能です。

まとめ|豊胸手術の平均金額は術式によって大きく異なる

豊胸手術の平均費用は術式によって異なります。

  • ヒアルロン酸豊胸:20〜80万円
  • シリコンバッグ豊胸:50〜120万円
  • 脂肪注入豊胸:80〜180万円
  • ハイブリッド豊胸:100〜200万円

費用だけで治療法を選ぶのではなく、

  • 希望するサイズアップ
  • 自然な触感
  • ダウンタイム
  • 長期的な満足度

を総合的に考慮することが重要です。

  • 菅野医師

    菅野医師

  • 当院では、シリコンバッグ豊胸・脂肪注入豊胸・ハイブリッド豊胸に対応し、一人ひとりの体型や希望に合わせた治療プランをご提案しています。単なるサイズアップではなく、美しいバストラインと自然な仕上がりを重視した豊胸治療を行っています。

監修医情報

菅野 兼史医師
医師名
菅野 兼史
略歴
2006年 大阪市立大学医学部卒業
卒業後、大学病院、大阪市立総合医療センター、一般病院にて腫瘍外科(消化器外科、乳腺・内分泌外科)を中心とした臨床経験を積み重ねる。
2017年4月 恵聖会クリニック入職
所属学会
日本美容外科学会(JSAS)
資格
医学博士
日本外科学会専門医
菅野医師プロフィール

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